芸能

和田アキ子の痛々しい「杖つき姿」に騒然!移動するところはテレビに映らないように…

 昨年11月28日に61歳の若さで亡くなった俳優・渡辺徹さんの「お別れ会」が東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われたが、参加した和田アキ子の「らしからぬ姿」が目立っていた。ベテラン芸能記者が語る。

「会には渡辺さんが所属した『文学座』代表の角野卓造や先輩の中村雅俊の他、笑福亭鶴瓶やダウンタウン・浜田雅功夫妻などの関係者ら約1200人が参列しました。そんな中で、和田は喪服姿に杖をついて登場したんです。『アッコにおまかせ!』(TBS系)の1時間以上にわたる生放送では、そんな素振りはいっさい見られなかったので、痛々しい様子に驚かされましたね」

 会の模様を伝えた各情報番組でも、そんな杖をついた和田の姿が映り込んでいたが、

「和田は昨年夏頃から左股関節を痛め、一時は車椅子を使っていたといいます。『アッコにおまかせ!』では、常にスタジオに立っている状態で放送し、移動するところは映らないようにしている。2月上旬の自身のラジオ番組では『杖なしで歩けるようになった』と回復をアピールしていましたが、完治はしていなかったようですね」(テレビ関係者)

 和田はもともと腰痛に悩まされている上、4月で73歳と体のあちこちにガタが来る年齢。いつまでも「ゴッド姉ちゃん」らしい迫力を見せてほしいが…。

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