芸能

中居正広に「人としておかしくない?」と陣内智則がガチ説教

20150830nakai

 8月26日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)にて、陣内智則が司会の中居正広に対し、「人としておかしくない?」との説教をブチかました。

 同放送では「カードトークの窓」と題し、お題の書かれたカードをネタにゲストが面白トークを展開。そのトークがひと段落して雑談モードに入ったときに陣内が、中居を含む番組スタッフで飲みに行ったときのエピソードを披露した。

 その飲み会は和やかに終わり、いざみんなが帰ろうとしたとき、中居の姿がないことに気づいてしばしの騒動に。なんと中居は誰にも一言も告げることなく、店を後にしていたというのである。

 そんな中居に陣内が「人としておかしくない?」とネジこむと、中居は苦笑いしながら、「去り際の挨拶があんまり好きじゃないんだよね。あんなの要らなくない?」との持論を披露だ。

 さらに続けて、「俺が『帰るわ』って言うとみんな立つでしょ? あの感じも嫌なの」と、人に気を遣われるのが苦手だというシャイな一面を明かした。そんな中居について芸能ライターが解説する。

「中居くんはシャイというより、本当の身内とそれ以外の人を分けて考えているんでしょうね。年末には地元の仲間を十数人集め、泊りがけでどんちゃん騒ぎをするそうで、しかも全員にプレゼントまで渡すそうです。100万円を超える費用はすべて自腹で、身内に対してはそれほどに太っ腹で心を開いているようです」

 そんな中居にとって、番組スタッフや共演者はあくまで仕事上の付き合いなのだろう。陣内は中居の言い訳に理解を示しつつも、「30分待ったよ! どこ行ったんやろ中居さんって」と、番組スタッフがパニックに陥っていたことを説明。中居も今後は、「先に帰ったよ」とメールくらいは送ったほうがいいのではないだろうか。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「縦回転にせよ」田中将大をアッという間に巨人で蘇らせた久保康生コーチの「魔改造」スゴイ実績
2
ついに辞任要求が出た「ドン・日枝久」の処遇でフジテレビ社員が恐れる「やってはいけない愚策」
3
超異例の「サザエさん」まさかの番組予告と「フジテレビ中居問題」意味深すぎるタイトル3本
4
「十字靭帯の大ケガ」春場所で三段目から復帰の朝乃山が「相撲を続けねばならない深刻事情」
5
夫が急死した小島瑠璃子に「まさかの一報」をぶつけたフジテレビの大チョンボ