9月27日に第一子となる男児を出産したことをブログで発表した、元バドミントン日本代表の潮田玲子。幸せムードの一方で、ネット上では「永久に育児休暇しててほしい」「もう出てこないで!」などと集中砲火を浴びている。その原因は出産前にアップしたブログの記事にある。
「9月に死去した同事務所でフリーアナウンサーの黒木奈々についてと、ラグビーW杯で南アフリカに勝ち星を決めた日本代表を祝福する記事を『訃報と朗報』と題し同じブログにアップしたんです。その無神経さにネット上では大バッシングが巻き起こりました。潮田は事態の大きさにすぐにこの記事を削除しましたが、あとの祭り。しかし、なぜ批判されるのか理解できていなかったといいます」(週刊誌記者)
彼女の独特な感覚は、ネット上で“お花畑”と揶揄されている。その発端は2012年、当時、恋人だった現在の夫・柏レイソルの増嶋竜也にあてた“ラブポエム”をブログに突如掲載し、ファンをドン引きさせたことだった。
「この一件で、“自分語りがウザく空気の読めない”キャラが露呈しました」(前出・週刊誌記者)
ところが、これで一向に懲りてなかったことがその後の行動でわかる。妊娠8カ月でお腹を出したマタニティフォトを自身のブログとインスタグラムで公開。「上半身はブラトップのみで、頭に花かんむりをつけて登場したことで、“お花畑”が完全に浸透しましたね。今回の一件でも、『わかってやってるの?』『こういう人がいちばん苦手』など、特に女性たちのイライラ度数を急上昇させてしまった。“お花畑”といっても、咲いているのは毒草だらけですね」(女性誌記者)
近づきすぎると、気分が悪くなってしまうかも!?
(山内純)