-
-
人気記事
- 1
- 広島⇒オリックス移籍「九里亜蓮の人的補償リスト」到着で広島ファンが「最も欲しい投手」
- 2
- 「3月で撤退」老舗業者が投げかけた駅弁への「誤った日本食文化と食の工業製品化」激烈苦言
- 3
- 高校サッカー応援マネージャー月島瑠衣「まさかの完全無視」対応にカメラマンの深い嘆き
- 4
- 香取慎吾が告白した「アイドルの闇」…キムタクVTRの謎と中居スキャンダル
- 5
- 金正恩がウクライナで戦死した北朝鮮兵士3800人の遺族に「口外禁止」誓約書を強要していた!
- 6
- 新庄剛志監督が発火点「よくぞ言った」VS「お前が語るな」日本ハムとソフトバンク「ファンの罵倒合戦」
- 7
- 「田中将大は200勝するか」江川卓が分析したら「あと3勝は若い時の20勝の難しさ」
- 8
- 「黒星先行になる」「スピードは戻らない」田中将大200勝達成の現実味を分析した江川卓の「ガチ評価」
- 9
- 「セ・リーグDH制導入」の激論再燃!「すぐにでも」藤川球児VS「反対」三浦大輔の決着は…
- 10
- 吉沢亮の泥酔不法侵入事件で浮上した「ドラマの呪い」出演者が次々と不祥事を…
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)
政治
政治
歴代総理の胆力「寺内正毅」(1)「ビリケン宰相」と呼ばれた理由
前任総理の山本権兵衛が「帝国海軍の父」だったのに対し、こちら寺内正毅は元老・山県有朋が基礎を作った帝国陸軍を確立した人物であった。しかし、陸軍元帥までのぼりつめ、陸軍大臣を三つの内閣で経るなど軍人としては一級だったが、総理大臣としてはあまり…
政治
れいわ新選組・山本太郎代表の「開き直り発言」に池上彰も絶句!
7月21日に放送された「TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ」(テレビ東京系)にて、れいわ新選組の代表を務める山本太郎参院議員がメーンキャスターの池上彰氏を絶句させる場面があった。スタジオの池上氏と生中継でやり取りした山本代表について、週刊…
政治
歴代総理の胆力「山本権兵衛」(2)妻は品川遊郭出身の元遊女
その後、山本は予備役に編入され、政治活動から離れていたが、約10年後、時の総理大臣の加藤友三郎が死去、お鉢が回ってきての第二次内閣の組織ということだった。しかし、ここでも山本はその力量の高さに比べ、「運」のなさにつきまとわれた感があった。巡…
政治
歴代総理の胆力「山本権兵衛」(1)一目置かれる高潔な人物
それまで陸軍の従属的立場だった海軍を、リーダーシップを発揮、数々の改革を行って地位向上を実現した「帝国海軍の父」がこの山本権兵衛だった。その意味では、帝国陸軍生みの親として抜群のリーダーシップを発揮した山県有朋とは、明治期軍政の“龍虎”と位…
政治
歴代総理の胆力「西園寺公望」(2)最期の言葉は「ヒゲをそってくれ」
一方、生い立ちを振り返ると、西園寺の“お公卿(くげ)さん”としての家柄は抜群であった。京都生まれの西園寺は徳大寺家で出生、西園寺家の養子になり幼名を美丸(みまる)から公望と改名した。徳大寺、西園寺の両家とも公卿としてのランクは「九清華(くせ…
カテゴリー: 政治
タグ: 内閣総理大臣, 小林吉弥, 西園寺公望, 週刊アサヒ芸能 2019年 7/11号
政治
歴代総理の胆力「西園寺公望」(1)総理退陣後に「キングメーカー」として力を発揮
現今の企業のトップリーダーなどにも、こうしたタイプがいる。周囲はその識見には一目置いているが、存在感に比して社長在任中の実績はとなると、これはといったものが見当たらないのである。しかも、トップリーダーの座を降りても、業界への影響力なお衰えず…
政治
歴代総理の胆力「桂太郎」(2)名妓、女傑「お鯉」の存在
これにより、桂は西園寺公望に政権を譲ることとし、一方で西園寺からは、ポーツマス条約賛成を取り付けて面目を保った。その後の桂は、この西園寺と交互に内閣を率いることで第三次内閣まで務めることになるが、第二次、第三次内閣では見るべき成果はなく、実…
政治
歴代総理の胆力「桂太郎」(1)「ニコポン宰相」との異名
憲政史上最長の総理大臣在任期間2886日という「レコード・ホルダー」である桂太郎は、一方で誰にでも愛想がよく、周囲への気配りも抜群、ニコニコ笑いながら相手の背中をポンと叩くという親しみを感じさせる人心収攬(しゅうらん)術にたけていたことで、…
政治
歴代総理の胆力「大隈重信」(4)無類の恐妻家で外に女なし
一方、この反骨の政治家は、政治以外のエピソードも豊富だった。記録に残る最古の始球式でボールを投げたのが、じつは大隈だった。明治41(1908)年、アメリカ大リーグ選抜チームと早稲田大学野球部の親善試合でのことだった。振りかぶった大隈の投球は…
政治
歴代総理の胆力「大隈重信」(3)76歳で総理大臣に復帰も…
中央政府で大蔵卿、第一次伊藤(博文)・第二次松方(正義)内閣で外務大臣として財政、外交への意欲と自信を見せた大隈重信だったが、いざ総理大臣としてオールラウンドのリーダーシップを問われる立場に立つと、脇の甘い性格を暴露、わずか4カ月の短命で第…
政治
参院選公示直前で気になる有名淑女「秘密の候補者リスト」の「顔ぶれ」とは
参院選の選挙ムードが高まる中、与野党の候補者探しが大詰めを迎えている。女性議員の活躍こそが政党支持率の底上げにつながるだけに各党の極秘リストには、ベテラン女優、80年代アイドル、女性キャスターなど有名淑女が勢ぞろい。公示日ギリギリにすべり込…
政治
歴代総理の胆力「大隈重信」(2)食客・五代友厚からの箴言
こうした短命内閣の背景は、大きく三つの要因が挙げられる。一つは、「隈板内閣」としての“二枚看板”への期待の声があったものの、両雄並び立たずで強力な推進力とはならなかった点だ。二つは、大隈は野党政治家としては、「在野の雄」との声があったように…
政治
歴代総理の胆力「大隈重信」(1)まったくの“ダメ総理”を露呈
「無邪気の国民は、政治上の思想に乏しい。指導者がこれを教育して立憲的国民をつくっていかなければ、真の立憲政治は行われない」という立憲政治に対する言葉は、大隈重信が第一次内閣から退陣して9年後の、明治40(1907)年1月、憲政本党の総理を辞…
政治
歴代総理の胆力「松方正義」(2)“子作り名手”15男7女説
しかし、財政面での功績とは裏腹に、内閣を束ねたあとの松方はドジの連続であった。政治的リーダーシップが、著しく欠けていたことによる。ために、常に政局の混乱を招いていた。松方のリーダーシップ不足は、第1次内閣を組織するときにして、不安視させられ…