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日本代表・ハリルホジッチ監督 選手・協会に見限られ「解任ロスタイム」突入

サッカー日本代表の綱渡りが続く。18年ロシアW杯アジア最終予選はB組3位と低迷。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は進退問題を吹き飛ばすだけの采配を見せられず、いよいよ日本人監督への交代が現実化してきた。ハリルジャパンは最終予選前半戦のヤマ…

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引退発表した広島カープ黒田が「お笑い番組」に引っ張りだこになるワケとは?

日本シリーズを控えた10月18日、今シーズン限りでの引退を発表した広島カープの黒田博樹投手。黒田は1996年度のドラフトでカープに入団。移籍したメジャーリーグのドジャース、ヤンキースで活躍した後、2015年にはメジャー球団の高額オファーを断…

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広島カープ黒田博樹が引退発表、栄光の裏にあった高校時代の壮絶シゴキ

「今年本当にみんなの力で優勝を経験させてもらって、最高のシーズンを送れたんで、全く悔いはないですね」さる10月18日、広島カープの黒田博樹が今季限りでの現役引退を発表した。さらに黒田は最初で最後となる日本シリーズに向けて、こう語った。「目一…

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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<プロレス篇/核心インタビュー・坂口征二>馬場・猪木と駆け抜けた50年

63年、不世出のスーパースター・力道山(享年39)が急逝。以降、プロレス界を牽引したのは愛弟子である、ジャイアント馬場(享年61)とアントニオ猪木(73)だった。日本プロレス時代から2人を知り、たもとを分かってからも近くで見続けた、現新日本…

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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<ボクシング篇/黄金期の「熱狂」>日本中に衝撃を与えた「無名・具志堅用高」の戴冠

我が国ボクシングの近代史は、テレビの歩みにも重なる。NHKの定期放映開始は1953年2月だが、その3カ月後にはボクシングがオンエアされていた。当時のテレビ局がボクシングを好んだのはプロレス同様、手っとり早く番組を作るのにうってつけだったから…

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サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「レインボーラインの末脚が穴!」

今週はクラシック最終戦「菊花賞」が京都で行われる。3歳世代“3強”のうちの2頭、サトノダイヤモンドとディーマジェスティの一騎打ちムードが漂う中、万券王・水戸は、レインボーラインを波乱の使者に指名した。牡馬クラシック3冠、その最後は3000メ…

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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<ゴルフ篇/強烈「ライバル争い」>(2)青木・尾崎と死闘を繰り広げた中嶋常幸の練習法

この2人に割って入ったのが、中学・高校のアマチュア時代、父親の超スパルタ特訓を受けた中嶋である。雨の試合を想定して、扇風機で飛ばした水を浴びながらの練習や、腰につけたタイヤを引きずっての坂道ランニング‥‥。75年にプロ入りした中嶋は、翌年の…

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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<ゴルフ篇/強烈「ライバル争い」>(1)尾崎将司が青木功にテレビ放送でケンカを売った

日本プロゴルフの歴史は、この男の存在抜きには語れない。一大ゴルフブームを巻き起こした尾崎将司(69)だ。260~270ヤードが当たり前の時代に、180センチの長身から繰り出す300ヤードドライブでドギモを抜く。デビュー戦となった70年の関東…

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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<相撲篇/葬られた「確執」>(2)「若貴絶縁」を決定づけた親方の「わかってるな」命令

昭和63年の春場所で初土俵を踏んだ力士は95人いる。その中から3横綱1大関を含め11人の関取を輩出したため、その年デビューした力士を「花の63組」と呼ぶ。この同期会に一度も現れない人物がいる。元横綱・若乃花こと花田虎上である。元力士が言う。…

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日テレが見限った… 巨人・高橋監督に「放送する価値なし」(3)選手起用もコーチに丸投げ

巨人有力OBも、暗いイメージばかりが先行する高橋監督に注文をつける。「あそこまで動かないと“本当に指揮を執っているのか”という疑念も浮かんできてしまう。実際のところ、由伸は野手に関しては村田真一ヘッドコーチ(52)、投手については尾花高夫投…

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日テレが見限った… 巨人・高橋監督に「放送する価値なし」(2)仏頂面で時に逆ギレまで…

高橋監督のもとを巨人戦中継のスタッフらが挨拶を兼ねて訪れ「何とか優勝して人気を復活させ、視聴率も上向きにさせましょう」と訴えた。が、指揮官本人はなぜか、そっけなかったというのだ。別の日テレ関係者が深いタメ息をつきながら、こう打ち明けた。「そ…

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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<相撲篇/葬られた「確執」>(1)北の富士「横綱昇進ヤラセ告発」で関係者が急死

大相撲を揺るがせた最大のスキャンダル──。八百長告発をした親方と後援者が同じ日、同じ病院、同じ病名で死亡した「疑惑の事件」である。事件の原因となった大鳴戸親方(元関脇・高鐵山)の八百長告発は、週刊ポスト誌上で96年に連載され、「元大鳴戸親方…

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日テレが見限った… 巨人・高橋監督に「放送する価値なし」(1)「巨人戦中継は不良債権だ」

ここに来て、V逸した巨人への批判が一気に高まりつつある。矢面に立たされているのは、誰あろう高橋監督だ。ルーキー監督としては何とか及第点を与えられそうなシーズンだったが、他ならぬ身内から酷評する声が上がっているのだから穏やかではない。球団内外…

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「巨人監督解任」秘話 長嶋茂雄の“いちばん長い夜”

1980年10月21日、千代田区大手町にある読売新聞社の大会議室で、長嶋茂雄は300人の報道陣に語りかけた。「2000万人とも2500万人とも言われる(巨人)ファンの皆様に対し、成績が不本意(61勝60敗9分け。3位)だったという、そのこと…

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