イケメンだから許される…にも限度はある!?
3月11日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、先週に引き続き、新田真剣佑・広瀬すず、そして野村周平が出演。野村の遅刻グセの酷さを暴露された。
「まず、映画『ちはやふる』の最初の顔合わせに遅刻したことを番組で暴露され、くりぃむしちゅーの上田晋也に遅刻の理由を聞かれると、野村は『寝坊ですね…』と、バツが悪そうに明かしました。すると上田は『(撮影期間中に)それをネタに盛り上がるみたいな感じではなかったの?』と質問。野村は『なかったですね。ボクはイジられる予定だったんです。“ゴメンゴメン”ってやったんですけど、案外盛り上がらなくて…』と共演者があまりノッてくれなかったと口にしました」(テレビ誌ライター)
共演者に「笑いのタネ」にしてもらうことで許されようとしたのかもしれないが、やはり、仕事において「遅刻」はあまり笑えないものだ。
「広瀬すずからは『撮影期間中、何回かありました』と、最初の1回だけではなかったことから『イジる気も起きなかった』と言われてしまった。これを受けて上田が『反省してねーじゃん』とツッコミをいれると、野村は『でも、寝坊は仕方ないじゃないですか』と居直るような釈明。社会人にとって『寝坊』は仕方なくも何もない完全な“手落ち”。こんな学生気分では、スタッフも白けてしまうかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)
ネットでも野村に対し「遅刻常習犯とかありえない」「よく仕事遅刻するとか最悪じゃん」「野村周平遅刻癖全く悪いと思ってないんだな」と、否定的な声が相次いでいる。
「先週放送になった部分では、野村が広瀬に冗談で『結婚しよう』と頻繁に言っている件が、ネットユーザーからかなりのヒンシュクを買っていましたが、今回はヒガミでもなく、社会人としての“否定”になっています。番組で取り上げているのだから、共演者やスタッフが本気で怒っているわけではないでしょうけど、野村はサービス精神が旺盛なだけに、トークバラエティでは“調子に乗りすぎ”と映ってしまうのかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)
お笑い芸人「はんにゃ」の金田哲は、遅刻癖で関西の劇場を出禁になり“干された”という話が実際にあるように、自身の首を締めかねない。老婆心ながら、気を引き締めてほしいとお伝えしておきたい。