怪しまれるのも無理はなし!?
小島よしおが3月19日に放送のバラエティ番組「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日系)に出演。小島は同番組にとにかく明るい安村や、アキラ100%らとともに脱ぎ芸人枠として参加。脱ぎ芸人ならではの残念エピソードを明かしている。その内容がジャマイカにロケで行った際、カバンにはネタ用の衣装である海パンしか入っていなかったため、税関で怪しまれてしまったというもの。さらに、税関職員に職業を聞かれ、「コメディアン」と返答したものの信じてもらえなかったため、持ちネタの「ウェ~イ!」を良かれと思って披露。しかし、そのギャグが裏目に出て、「危ない薬をやっていると思われて、別室へ連れていかれました」と、告白している。
「小島の他のネタといえば、『オッパッピー』ぐらいしかないため、仮にそちらを披露していても結果は同じだったはず。また、税関であのネタを披露している時点で、危ない薬を使っていると疑われても仕方なしというところでしょう。空港でのトラブルということに関してはギャル曽根もスッピンで入国審査を受けたところ、パスポートの写真とあまりに顔が違っていたため、入国することができなかったことをバラエティ番組で明かしています。結局、別室で3時間かけてメイクしてようやく入国審査をパスすることができたそうです」(エンタメ誌ライター)
税関でも芸人魂を貫いたことだけは褒めたたえたいものだ。
(本多ヒロシ)