先日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で「ガッキーの“聖水” 飲みてー」と発言し、即座に反省した有吉弘行だったが、今度はテレビで“ギョーテン性向”を見せつけてくれた。
日常では踏み入ることができない場所を、有吉が探検するバラエティ番組「有吉探検隊」(テレビ朝日系)の3月21日放送回で、女性保育士が暮らす女子寮に潜入調査でのことだ。女性保育士のプライベート空間に足を踏み入れた有吉は、終始興奮しっぱなし。
「有吉は寮に入る前から『お風呂に入れるのかな…入りたいな』と早くも変態発言でウッキウキ。さらに、『飲むぞー。今日は朝まで飲もう』と、女子寮のお風呂のお湯への執着を隠しませんでした」(テレビ誌ライター)
そしてついに、女子寮に入ると興奮はさらにヒートアップ。テレビ誌ライターが続ける。
「ある女性保育士の部屋で、室内で干されているエプロンを見つけると『ほら、保育士さんっぽい。ザ・保育士さん』と興奮しながら、なぜかそのエプロンを着用。そして『ほぉ~』と感慨深げな声を放出していました。よほど嬉しかったのでしょうね」
最後に、有吉は念願の女風呂に足を踏み入れた。
「寮に住む女性に、お湯に触らせてもらうことの許可をもらうと『神聖な気分。オレ、ガンジス川の沐浴したことある』と話しながら湯に触れ、その手をポンポンとヒザや顔にしみ込ませ、女性保育士が浸かっているお湯を心ゆくまで堪能していました。ここまで振り切れた変態ぶりに男性視聴者も大満足のようで、ネットには『有吉探検隊毎週やってほしい。有吉の鬼変態っぷりを毎週見たい』『有吉の変態性が出てとても楽しい』『有吉さんの変態性最高だなぁ』と、激賞の声がこれでもかとばかりに上がりました。ここのところ、バラエティ番組では司会を務めることが多くなり、ここまで変態ぶりを発揮する機会はあまりなかったかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)
これが、世の男性の“ニーズ”というものなのだろうか…。