夫・長友佑都のトルコチーム移籍に伴い、今冬から異国の地での生活をスタートさせたばかりの平愛梨が4月12日、「#愛梨のトルコ日記」を更新し、現地飲食店での些細なトラブルを報告している。
〈(愛梨の妹)祐奈のイタリア日記の真似〉とのハッシュタグを付け、自身のインスタグラムにトルコのレストランで撮影したと思しき豪勢なワッフルとサンドイッチの写真を掲載した愛梨だが、実際に登場した料理とメニュー表の写真には大きな差があったようだ。
〈う、うん。美味しそう。だから、だからね、、、メニューの写真と違いすぎるんですよ。サンドイッチ注文したら『緑がない』と言われ、実際見てみたら!! ほんとだ! 見事に(緑の野菜が)ない〉
そう嘆いた愛梨は3枚目に添付した写真で、実際に提供されたサンドイッチとメニュー表のサンドイッチとを徹底比較。
「写真を見る限り、メニュー表のサンドイッチには、ボリューミーな具やレタスが挟まっていることがわかりますが、提供されたサンドイッチにはそもそもレタスがまったく挟まっていないだけでなく、厚みも半分くらいに見えます。日本では、さすがにここまで別モノが出てくることはないと思いますが、異国においては意思疎通を図ることが困難なことから、観光客や外国人は泣き寝入りせざるを得ないパターンが多いと思います。最後には《トルコあっぱれ》と、あくまで前向きに締めた愛梨でしたが、トルコでの外食生活はホロ苦いスタートを切ったようです」(エンタメ誌ライター)
平愛梨に「頭に来たからさらしてやろう」などという悪意めいたものはないだろう。それは、天然すぎるハッシュタグを見ても明らかだ。
(木村慎吾)