1億1800万円もの申告漏れ発覚で猛批判を浴びているチュートリアル・徳井義実。謝罪会見では申告漏れに至った理由について「ボクの想像を絶するだらしなさ、ルーズさ」と語ったものの、過去にラジオ番組で「税金のかからないドバイ移住を考えている」と発言していたことが判明し、意図的な「税金逃れ」ではとの疑惑が強まるとともに批判の声もヒートアップしている。
そんな中、彼の今後の芸能活動について悲観的な見方が強まっているという。
テレビ関係者が語る。
「急いで会見を開いたこと自体は良かったものの、世間に『謝罪会見でウソをついた』との印象を与えてしまったのは痛恨のミス。地に落ちたイメージを回復させることは極めて難しく、まさに『芸人引退の危機』と言っていいでしょう」
さらに「気の早い話ですが、芸人に戻れなくなった徳井が取り組むであろう『次の活動』についても憶測が飛び交っているんですよ」と同関係者。
いったいどのような活動なのか。
「最も可能性が高いと見られているのが『映画監督転身』。以前から徳井は映画製作に興味を持っていて、いずれは自身で書いた脚本をもとに監督として映画を作りたいと周囲に語っていました。芸人としての復帰が遅れるほど現実味が増すでしょうね」(前出・テレビ関係者)
監督・徳井義実の誕生なるか。
(牧マコト)