開幕から快進撃を続ける、エンゼルス・大谷翔平に全米は騒然としている。
「すでにゴシップ紙が契約ライター・カメラマンに『オオタニに懸賞金をかける』『写真込みでオオタニのネタを持ってくればビッグマネーを支払う』と、日本円で言えば100万円単位での報酬を出すからと指令を出しているんです。日本人メジャーで言えば、これまではワールドシリーズでMVPを獲った松井秀喜ですらローカルスターだったのですが、大谷はシーズン開幕してわずか1カ月も経過しないで全米が注目するスターになりました。かつてAロッドも餌食になっていますが、懸賞金がかけられたら大谷も大変です。酒、女がらみには要注意で、大谷がスキを見せないからエンゼルスも安心はしていますが、一方で『徹底ガードしろ』となっています」(現地ジャーナリスト)
規格外のスターはつらい。このほかにも衰えを隠せないイチロー、ダルビッシュの夫婦に降り注いだブーイングと、日本人メジャーの貴重な舞台裏を、4月24日発売のアサヒ芸能5月3・10日GW合併号で詳報している。