大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が6月29日のヤンキース戦で2打席連続の本塁打を放ち、両リーグを通じて単独トップに立った。
ベーブ・ルース以来の二刀流でまさに八面六臂の大活躍だが、テレビ業界では、そんな大谷を“キー局の女子アナたちが狙っている”とまことしやかに囁かれているのだ。
「かつてキー局の女子アナの結婚相手といえば野球選手が定番でしたが、近年はIT社長など実業家が人気になっています。しかし、企業経営者は女遊びや金使いも派手で、女子アナを単なる“トロフィーワイフ”としてしか見ないパターンも多く、最近は敬遠する女子アナが増えているようです。一方、常に1軍で活躍するようなプロ野球選手は基本的に練習漬けで、幼い頃から野球ばかりしてきたので、女子アナにとっては扱いやすい存在と言えるでしょう。特に大谷はマジメな性格でも知られていますから、誰もがお近づきになりたいと思っているのは間違いありません」(女子アナウオッチャー)
実際、水面下ではあらゆるコネを駆使して、なんとか大谷と“食事会”を設定しようとする女子アナが後を絶たないとか。
「さすがにこのご時世ですから、海外まで気軽に行けるわけではありません。狙い目はシーズンオフでしょう。スポンサー絡みの仕事も少なからずありますから、現場の進行役として参加したいと画策する女子アナも多い。スーパースターの域に達した大谷の周囲は堅いガードが張られていますが、プライベートではまだ26歳の青年。男扱いに慣れた女子アナの“体当たり”アタックに絶対に落ちないと誰が言えるでしょう」(前出・女子アナウオッチャー)
もし、むせかえるような艶気でもって美女アナに迫られた大谷が、その魅力に骨抜きにされ野球に集中できなくなれば、取返しがつかないことにもなりかねない。球界の宝の将来が脅かされないことを切に祈るばかりだ。
(ケン高田)