4月19日に放送されたバラエティ番組「ニンゲン観察!モニタリング春の3時間SP」(TBS系)に、葵わかなが出演した。葵は今回、心霊ドッキリにかけられたという。
「番組では、葵をニセの取材に呼び出し、自分にしか聞こえない鈴の音や子供の声などで怖がらせるというドッキリを行いました。そこで葵は、3月までNHK朝ドラ『わろてんか』で主演を務めていたということもあり、自分から『わっはっは!わっはっは!』と大声で笑いながら、霊をはね除けるという独特のお祓いを披露しました」(テレビ誌記者)
そこまでは、大声で笑う謎のお祓いで凌いでいた葵だが、最後の仕掛けとして、部屋が停電になると、彼女はパニック状態になったという。
「電気が消えた瞬間、動揺した葵は目の前にいた仕掛け人であるエキストラ男性の元に駆け寄りました。そして相手の手を握りながら『離さないでくださいね。だって怖いんですもん』『ごめんなさい。今日会ったばかりなのに…』と言いながら密着。さらに点灯後、少女の霊が姿を表すと、絶叫しながら仕掛け人男性に抱きつく姿を見せたのです。その後もしばらく、ずっと男性にしがみついていたため、視聴者からは『仕掛け人男性がうらやましすぎる!』『胸が男の腕に当たっているんじゃないか?』『リアクションを見てファンになった』と様々な声が上がりました」(前出・テレビ誌記者)
今回、葵のリアクションは好評だったため、今後さらなるドッキリを仕掛けられることとなるかもしれない。