これぞ、本当の体当たり取材?
去る5月12日放送の「めざましどようび」(フジテレビ系)で、同局の鈴木唯アナが取材中に、女性であれば恥ずかしいポーズを2連発したことが、一部男性視聴者を喜ばせ続けている。鈴木アナは9日に映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」の公開直前イベントをレポート。同イベントでは全国から6体のゆるキャラ達が集結し、プロレスリングで映画さながらの大乱闘を繰り広げた。結果、身長3メートルを誇る北海道根室市の地域プロレス団体・新根室プロレス所属のプロレスラー「アンドレザ・ジャイアントパンダ」が圧倒的な力で優勝している。
そこでアンドレザ・ジャイアントパンダの強さを確かめるために、なぜか鈴木アナはイベント終了後にパンダと勝負をする展開に。パンダは手加減なしで必殺技の高速ヘッドバッドを繰り出すなど、鈴木アナを圧倒していたわけだが、技をくらって、鈴木アナは床にヒップから落ちる場面が見られ、注目を集めたようだ。
「落ちた際に、M字に大きく脚を開くような体勢になってしまったんです。鈴木アナはゆるキャラと戦うこともあって、動きやすいようにボトムスに黒のスパッツのようなものを履いていましたが、肌に密着する素材とあって、その体勢の時に『スジが見えた』と騒ぐネット民がいたんです。また、その後もゆるキャラ同士がケンカしているのを鈴木アナが仲裁に入ると、逆に攻撃されてしまい、ここでも2度目となる豪快な美脚開きを披露していました。ここまで体を張っていたのはビックリですね」(エンタメ誌ライター)
この映像に、男性視聴者からは「これは色っぽい」
「オレにはスジが確認できた」「この子には頑張ってブレイクしてほしいな」、はたまた、地味な顔立ちだけに艶っぽいなどと、大興奮の書き込みが多数見られていた。
「入社3年目の鈴木アナですが、同期入社では圧倒的ルックスを誇る堤礼実アナの陰に隠れ、正直、地味な印象を持つ人が多い。しかし、アイドル系女子アナを多くそろえるフジテレビの女子アナらしくないその素朴な見た目が女子アナ通には高く評価されています」(エンタメ誌ライター)
まだ知られざる魅力を持っているであろう鈴木アナ。今後も体を張って頑張っていれば、そのうちスポットが当たる日が来るはずだ。
(田中康)