お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉がSNSでコテンパンにやられてしまった
6月8日、児嶋は自身のツイッターを更新。「内村さまぁ~ず」(Amazonプライムビデオ)の収録中であることを明かし、「内村さまぁ~ずで大喜利やってます、面白い答えをフォロワーさん考えてください」として、「児嶋の誕生日パーティー、いまいち盛り上がらなかった、理由は?」「児嶋と渡部の簡単な見分け方は?」などのお題を出した。さっそく60万人を超えるフォロワーが思い思いの答えをつぶやき始めた。「児嶋と渡部の見分け方」のお題では、渡部の妻、佐々木希の名前を絡めて、〈のぞみがある方が渡部 無い方が児嶋〉や〈味にうるさいのが渡部 声がうるさいのが児嶋〉などナイスなつぶやきが返ってきた。だが、3問目の「児嶋の人生を川柳で例えてください」というお題には、かなり辛辣な返答が寄せられ、ほとんどディスられ状態に。
「エゴサーチしても、ここまでディスられた結果を目の当たりにすることはないんじゃないですか。ほとんどが、渡部じゃないほうである児嶋がネタにしている『児嶋だよ』を使ってのものでした。《小嶋かな 小島じゃないよ 児嶋だよ》といったもので、そのうち人物批判となり《いじられて いじられまくって 今がある》はまだしも、《児嶋だよ 言えなくなったら 終わりだよ》や《これだけで 飯を食ってる 児島だよ》は、児嶋の現状をそのものズバリ表現しています。《声満点 むなしさ満点 芸0点》や《つまらない あ~つまらない つまらない》は芸人であることを否定されているし、《情けない ダメしかなかった 人として》や《行き詰まり フォロワーにまで 頼るクズ》は人格否定ものでしょう。本人もさぞショックだったんじゃないんですか。話を振った以上、つぶやき全部に目を通したでしょうからね」(芸能ライター)
児嶋は早々と「大喜利ありがとう御座いました!」とつぶやいて締め切った後、まるで変わらない様子で、さまぁ~ずの三村マサカズの誕生日を祝ったり、義理の父親と東京見物に出かけたりをつぶやいている。こんな打たれ強さがあるからこそ、今まで生き残れたわけか。
(塩勢知央)