芸能

アンジャ児嶋、俳優でもMCでも「グッジョブ」で相方・渡部の座を奪う!?

 11月3日放送の「王様のブランチ」(TBS系)のMC役を、遅い夏休みのために欠席したお笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建。代打として、相方の児嶋一哉がMCを務めた。

 渡部は「しっかり者」、児嶋は「ポンコツキャラ」で知られていたため、開始直後はネット上に心配する声もあがっていたが、終わってみると「児嶋のほうが見やすい」「このまま児嶋がMCやってもいいな」「児嶋さんが司会をしてくれたほうが落ち着く」「渡部からMCの座を取っちゃえよ」など、児嶋のMCを称賛する声がいくつもあがったようだ。

「児嶋の素顔はポンコツかもしれませんが、役者として重宝されていることを見ればわかるように、自分の役割を理解でき、さらに実践できる能力を持っている人なんです。昨年10月21日放送回でも、欠席した渡部の代わりに児嶋がMCを務め絶賛されましたが、今回は2度目だけあって、確実に腕を上げていました。児嶋のほうが渡部に比べて声が低いために安心感や安定感を演出でき、たまに入れ込んでくるお笑い要素との対比が明確に感じられたことからか、番組全体としてもメリハリがついていたような気がします」(女性誌記者)

「いやぁ、無事終わったね。達成感。帰ったら飲むぞ~」と放送終了直前に晴れやかな笑顔を見せていた児嶋。放送中のドラマ「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)で児嶋演じるアリおたくの講師・沼袋順平の口癖の1つは「グッジョブ」だが、その言葉はこの日の児嶋に献上してもよさそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論