スポーツ

乾貴士、コロンビア・キンテーロらと「W杯で旋風を巻き起こす5人」に選出!

 西野朗監督率いるサッカー日本代表において重要なキーマンを演じるMF乾貴士が、英紙の選出する“サプライズプレイヤー”に名を連ねている。

 第2戦のセネガル戦では鮮やかなカーブシュートをネットに突き刺し、本田圭佑による同点ゴールもアシストするなど、今大会における乾の奮闘ぶりは突出。イギリスのタブロイド紙“Daily Mail”もそのクオリティーを絶賛するメディアの1つだ。

〈今大会におけるタカシ・イヌイのパフォーマンスは目を見張るものがあり、主戦場である左サイドで敵に恐怖を与え続けている。セネガル戦でも美しいゴールとアシストを生み、クロスバーを直撃する惜しいシュートまであった。言うまでもなく日本のNo.1プレイヤーだろう〉

 同紙はこう賞賛すると、コロンビア代表のMFフアン・キンテーロやクロアチア代表FWアンテ・レビッチ、ロシア代表MFデニス・チェリシェフ、そしてスーパーセーブを連発するメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアらとともに、「今大会で旋風を巻き起こす5人」として乾貴士を選出。多くの実力あるスター選手がプレーするW杯という大舞台で、名誉あるキャッチコピーを得たといっても過言ではないだろう。今夏には、3年間を過ごしたエイバルから名門ベティスへの加入がすでに決まっている乾。30歳で迎えた念願のW杯というハイレベルな戦場にて、確実に足跡を残していると言えそうだ。

(ジェイコヴ)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」