7月19日発売の「週刊新潮」が、お笑い界の大御所・タモリの“不貞愛”を報じた。しかも、その相手が、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」(NHK)の脚本家・中園ミホ氏だというから驚きだ。
記事によるとタモリは、ある日の昼下がりに、いつものサングラスではない眼鏡をかけて、黒帽子をかぶり、マスクをして全身黒づくめという服装で周囲を警戒しながら中園氏のマンションから出てきたとある。しかもタモリの不貞はこれが初めてではなく、以前にも40代半ばの一般女性と付き合っていたという。
この報にネット上では「えぇ!? タモさん!?」「まじ?」「何か、ショック。ただの友人じゃないの?」「タモさん。笑い飛ばしてくれ。事実ならイヤだ」「やめてー。タモさんにそんなイメージない」「タモリさんの奥さんは素敵な人みたいだからショック」「(ビート)たけしと真逆で性的欲望がゼロに見えてたんだけどな。仲良くなると男女関係なく食事に行くし自宅に招くから不貞相手とか想像したこともなかった」など、あまりの衝撃に信じたくないといった意見がほとんどだった。
「ファンの間でタモリは神格化されているのか、不貞については否定したい人が多いようですね。ですが、彼は立派な“オス”ですよ。愛妻家として有名ですが、仕事と性行為は家庭に持ち込まないと公言していたのも事実。女性にモテるのも事実です」(芸能ジャーナリスト)
所属事務所の社長は「それ、事実じゃないと思いますけど」と回答したようだが…。現在72歳のタモリ。老いてもなお、お盛んなのは元気な証拠と喜ぶべきだろうか。