7月27日に“4歳年下の一般男性”との結婚を電撃発表したフリーアナウンサーの小林麻耶。当日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、この話題を取り上げると、コメンテーターの経済アナリスト・森永卓郎氏が「(歌舞伎役者の市川)海老蔵さんとウワサがありませんでしたっけ?」「年下の男性と書いてますけど、海老蔵さんは何歳でしたっけ?」と、しつこく相手=市川海老蔵という姿勢を譲らず、宮根誠司からも「海老蔵さんはありえません!」とピシャリ。
「妹の小林麻央さんの死を乗り越え、残された義弟の市川海老蔵、甥っ子たちを献身的に支えてきた小林麻耶の幸せな報告に誰もが喜びとともに、安心していたところです。実際、一部の報道では残された海老蔵との関係もウワサされましたが、小林麻耶が『一般男性』と発表しているのだから、あまりに下衆の勘繰りが過ぎました。ネット上でも『おめでたい内容でこういう事言えてしまう神経がわからない』『森永って人に嫌悪感しかない』『森永さんって本気で言ってるの?謝ってほしい』とあきれムードです」(テレビ誌ライター)
同番組に出演している芸能リポーターの駒井千佳子氏によれば「毎日張り込んでいた記者さんたちでも(相手がいるとは)まったくわからなかったんです」とのことで、かなり厳重に情報が守られていたことが伺える。
「一時は重度の糖尿病を患っていたという森永氏ですが、2016年にプライベートジム『ライザップ』に挑み、約20キロの減量に成功。それによって、コメンテーターとしても“箔をつけていた”だけに、今回のKY発言によって“メッキが剥がれた”状態になってしまったかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)
はたして今一度、キレのいいコメントを連発させて“結果にコミット”することができるか、期待したい。