7月25日に放送された石原さとみ主演のテレビドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)第3話の視聴率が、8.2%だったことがわかった。今回、石原と峯田和伸のキスシーンが描かれ、視聴者から大きな注目を集めたという。
「3話のクライマックスにて、石原演じる主人公が『ねえ、知ってる? クマのぬいぐるみがなんであんなに汚れてるか?』と尋ねながら峯田演じるプーに接近。そして『私たち女子のヨ・ダ・レ…』と言ってガッツリとキスするシーンが放送されました。この瞬間、峯田は口を少し開いていたため、思わず未経験という役柄を忘れ、本能が前面に出てしまったのではないかと視聴者に疑われています」(テレビ誌記者)
一方、石原のキスに関しては「艶っぽすぎる!」「キスの直前に相手の口元を触るのがドキドキした」と視聴者から大絶賛されており、峯田が男を出してしまったのは無理もないのかもしれない。
そんな中、次回からはさらなる濃厚なシーンが描かれるのではないかと、ファンをザワつかせているという。
「4話の予告では、石原と峯田が四十八手の指南書と思われる本を一緒に読みながら『キスはHの導火線?』という台詞が登場。さらに純粋無垢な主人公の妹を演じる芳根京子は、千葉雄大演じるイケメン華道家らしき男に目隠しをされるシーンもあり、3話で彼が抱いた母親役・戸田菜穂に続き、親子丼が実現する可能性を示唆。脚本家の野島伸司といえば、これまで様々な過激シーンをドラマで描いてきたため、出演者たちの限界艶シーンが期待されています」(前出・テレビ誌記者)
今後、“高嶺の花”である女優たちの、ベッドで乱れていく姿が見られるかもしれない。