広瀬アリス&広瀬すずに強烈なライバルが出現?
動画加工アプリ「Tik Tok」のフォロワー数が爆発的に急上昇している美人ハーフ姉妹のエリカ&マリナが、7月20日発売の「月刊ヤングマガジン」8月号に登場。18歳と16歳という若さながら強烈なインパクトを残している。
ルーマニアと日本のハーフとして生まれたエリカとマリナは、「Tik Tok」内でのフォロワーが2人合わせて70万人を突破するなど、破竹の勢いでその知名度を高めており、先月発売の「週刊ヤングマガジン」におけるグラビアデビューでは十代ながらグラマラスなボディーを披露。“クールビューティーな姉のエリカとキュートな妹のマリナ”という絶妙なバランスでファンを急増させているのだ。
「現役女子高生の2人が現在の所属事務所であるレガロに入るキッカケとなったエピソードもスゴイと話題です。かねてより芸能界に関心があった姉のエリカが、“原宿に行けばスカウトされる”とのシンデレラストーリーを体現すべく、親に『どうしても行きたい』と懇願。家族全員で念願の原宿へスカウト目的で出向いたところ、何と本当に現所属事務所のスカウトから声をかけられ、姉妹ともに契約を締結することになりました。完全に“持ってる”姉妹として早くもカリスマのオーラがあるなどと騒がれています」(テレビ誌ライター)
現在の芸能界で活躍する“美人姉妹”といえば、広瀬アリスと広瀬すずのコンビが頭に浮かぶが、2人の業界入りのキッカケもまた姉アリスの地元の祭りでのスカウトだ。
「芸能界にあこがれを抱く一般女子は、原宿や渋谷の109付近を何往復もグルグルと行き来し、スカウト網に自ら入り込もうとしますが、もちろん世の中はそんなに甘くない。選ばれる人間はごくわずかであり、姉妹そろって同時にスカウトされるというのはエリカ&マリナの伝説として語り草になるかもしれませんね」(前出・テレビ誌ライター)
近年ではタレントのざわちんやGENKING、歌手のヒャダイン、そして芸人のピコ太郎など、SNSにおける人気や拡散がそのまま芸能界でのブレイクに直結したケースが頻発しているだけに、“エリカ&マリナ”も2018年のホットなワードとなる可能性は十分にあるだろう。
(木村慎吾)