8月5日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演したフリーアナの加藤綾子。番組では加藤が1年半前から週1で通っているパーソナルジムを密着取材。ピンクのウエアを着た加藤はトレーニングで手に入れたいボディについて「ウエストをやっぱり細く」として、ヒップを「ピッと上げたい」「爆発させたい」などと語った。
「VTRではピンクのウエアを着ていたカトパンですが、スタジオでは黒河内真衣子によるブランド『マメ』の真っ赤なワンピースを着用していて、左肩からアンダーウエアのものと思われる黒い肩ヒモが番組中ずっと出しっ放しだったのが印象的でした。ところがカトパンは不思議なことに、MCの上田晋也、アシスタントの藤木直人や森泉らと談笑しながら、ヒモが出ていない右肩に向かって首元から手を入れてはブラヒモを押し込むような動作を3回ほどしていましたが、見えっ放しだったのは左肩のヒモだったんです。何か勘違いしていたのかもしれませんが、公共の電波でアンダーウエアのヒモを押し込む姿を披露するとは、さすが脇の甘さに定評のあるカトパンらしい事件と言えるでしょう。典型的な“スキのある女性のしぐさ”でしたから、スキが作れないとお嘆きの女性は、ぜひとも笑顔で誰かと会話をしながら、当たり前のように指先でヒモの位置を直してみてください。ポイントは無意識。たとえ計算でやったとしても、とにかくナチュラルに無意識を装うことが大事です」(女性ファッション誌編集者)
ヒップの話をしながら肩ヒモのチラリズムで楽しませてくれた加藤。そのユルさをいつまでも大事にしていただきたいものだ。