芸能

四十路アナ9人「艶フェロモン現場」をバラす!(3)フリー転身で開放的になった馬場典子

 そして地味な局アナ時代から一転して、サービスカットが急増したともっぱらなのが、日本テレビを14年に退職した馬場典子(44)である。それもそのはず、女子アナ時代は、

「オンエアチェックでもスカートの奥や胸が見えないか確認するほどの潔癖性。立ち上がる際にはスカートの隙間に自分の手を添えて見えないようにするなど、鉄壁のディフェンスでした」(日本テレビ関係者)

 ところが、オンエアチェックもままならない生放送の出演が続くと、もはやその辺りを気にしなくなってしまったようだ。

「前かがみでシャツの裾から胸チラしたり、ミニスカートでパンチラしたり‥‥品のいいルックスの美女だけに興奮度も倍増でした。最近は、NHKの『あさイチ』にレギュラー出演したり、著書を出版したり、大阪芸術大学で放送学科の教授に就任したりと、堅めの仕事を増やしているようで、露出度高めの衣装は減ったようです。でも、情報ワイド番組『ゴゴスマ』(TBS系)のパネル解説時などに、小ぶりながら形のいい“横乳”をアングルバッチリに撮られたりと、無自覚なフェロモンを抑えきれていません」(アイドルライター)

 いまだ浮いた噂も聞こえてこないが、モテ女の面目躍如といったところか。

 くしくも馬場アナの1つ先輩で元ミス日本の肩書も納得なのが、日本テレビの森富美アナ(44)。そのクールビューティーぶりはつとに有名だが、素顔はまったくの正反対だった。

「ダンナさんもテレビマンで、小学生のお子さんがいる森アナはここ数年、8時頃に出社し『スッキリ』から『ヒルナンデス!』までのニュースコーナーを一手に引き受けて、夕方には帰宅するのがルーティンです。そんな家庭第一の生活にもかかわらず、憧れる年下男性スタッフは数多い。理由の一つが、ふとした時にポロッと飛び出す関西弁なんです」(日本テレビ関係者)

 実は森アナは大阪府出身で、プライベートではいまだに関西弁が抜けきらないのだ。公私を分け、職場では極力、標準語で話しているというが‥‥。

「会話の途中でこっちが小ボケを入れた時に、ボディタッチして『なんでやねん!』ってツッコミを入れてくるんです。“完璧美人”から一気に『かわいい人だな』って思ってしまいますよ。こういう時の関西弁の破壊力はすごい」(30代ディレクター)

 実際にやられたら、ギャップでメロメロになったあげく、「スキナンデス!」と暴走してしまいそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」