高視聴率を連発し「今クール最高傑作」と評される「義母と娘のブルース」で主演を務めるのが綾瀬はるか(33)だ。育児に奔走するキャリアウーマンを演じている彼女だが、作中で見せるクールなメガネ姿に反して、撮影現場ではあふれんばかりの色香を振りまいている。ドラマ関係者が証言する。
「現場の人間は、綾瀬の胸から意識をそらすのに必死ですよ。今作の撮影中、特にスタッフの目が彼女の見事なバストに釘づけになったのは、第4回放送の老人をおんぶして街中を走るシーンですね。走るうちにおぶっている老人が後ろにズレていき、綾瀬の胸がパッツンパッツンになった。シャツのボタンもはち切れる一歩手前で、綾瀬本人も『危ない!』と言って苦笑いしていました」
このアケスケのエロスぶりには、80点を差し上げたいところ。しかも、天真爛漫ぶりも依然として健在のようだ。
「番組の制作会見で『綾瀬は土下座しながら居眠りしている』と夫役の竹野内豊にバラされていましたが、今も彼女の居眠り癖は相変わらずですよ。撮影の合間もしょっちゅうイビキを立てて寝ており、衣装にヨダレが付いて大慌てだったことも何度かありますね。彼女の居眠りで周囲がいちばんビックリしたのは『コーラを飲みながら熟睡していた』こと。『さすがCM女優!』と現場スタッフ一同大爆笑でした」(ドラマ関係者)
さて、フジテレビ系「健康で文化的な最低限度の生活」で生活保護受給者に接するケースワーカーを演じる吉岡里帆(25)は目下、視聴率は低空飛行中だが、その奮闘ぶりはお墨付きだ。
「誰かのために、汗かく、夏」がドラマのキャッチフレーズになっているだけに、彼女の「汗っかき」ぶりも注目に値すると、フジの関係者が証言する。
「もともと吉岡は汗かき体質らしいのですが、今年の猛暑のせいで、撮影中、ずっと汗だくだった印象ですね。待機している間も服が臭くなっていないかを気にしていて自分で匂いをクンクン嗅いでいました。汗をかいて蒸れるのか、シャツの胸元をあけて台本でパタパタとあおぐしぐさをよくしていたのですが、そのたびに彼女の美巨乳の谷間がチラチラと目に入るんです。最近、一部で『吉岡のオッパイが縮んだ』と言われていましたが、そんな心配は無用。今もムチムチで汗がしたたってますよ。彼女の谷間はスタッフの士気を大いに高めてくれます」
フェロモンポイントは85点の敢闘賞か。