9月2日に放送されたバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に、元モーニング娘。の後藤真希がゲスト出演した。同番組で後藤は、松浦亜弥と不仲だった過去を明かしたという。
「番組で後藤は、松浦や藤本美貴と組んでいたユニット『ごまっとう』時代のエピソードを披露しました。それによると当時、松浦とはギクシャクしていたようで、楽屋で2人きりになった際、後藤は『私さ、あなたのこと嫌いなんだけど!』と、直接思いをぶつけたそう。すると相手も『私も嫌い!』と言い返してきたそうで、一触即発の事態になったのだとか」(テレビ誌記者)
だが放送後、後藤は自身のブログにて〈誤解なきように〉と、番組での不仲エピソードについて補足した。後藤によると、松浦とはその後、〈そのうち一緒に居る機会も増え、あややの仕事に対する真面目な姿勢も感じ、思っていた事を言い合えて仲良くなる事が出来ました〉と、今では良好な関係を築いているとのことだ。
そんな中、9月4日発売の「週刊SPA!」の特集が物議を醸している。
「今回の『SPA!』では、芸能人とベッドインしたことのある一般人たちを中心としたインタビューを掲載しました。その中の1人に、現在は右翼団体に所属している元ホストの男性が顔出しでインタビューに答えているのですが、彼は『国民的元ヤンアイドルM』と関係を持ったと暴露。名前こそ明かしていませんが、アイドルグループの元メンバーMというイニシャルや、ヒット曲『LOVEマシーン』を思わせる歌詞をイメージ画に掲載しているため、相手は後藤ではないかと噂になっています。彼によるとホスト時代、母親と一緒に来ていたMを接客し、知り合ったらしく、記事では、ベッドでの仕草や体の特徴まで、かなり生々しい内容が暴露されています」(前出・テレビ誌記者)
男性からは「俺たちホストにも優しかった」と人柄を褒められているアイドルM。もしこれが後藤だとすれば、仕事で溜まったストレスをホスト遊びで発散していたのかもしれない。