元AKB48の光宗薫が9月5日、約1年ぶりにツイッターを更新した。
光宗は昨年9月、10代の頃から摂食障害や脅迫的な症状に悩み、症状を改善させるため、休養を発表。翌10月からいっさいの芸能活動を休止し、SNSも同時にストップさせていた。ファンにとっては1年ぶりの嬉しい知らせとなった。
光宗は直筆の手紙の写真をアップ。〈お久しぶりです、光宗です。ご心配をおかけしております〉と挨拶。残念ながら完治はしておらず、体調については不安定な時期がまだまだあることを正直につづった。そして、〈私にとっては変わらず大きな問題ですが、同時に今の自分には必要な時間だと思っています〉と症状改善にじっくり取り組んでいると続けた。
気になる今後の活動については、来年1月5日~21日まで銀座の画廊でボールペン画の個展を開催することを報告。物販の予定もあるという。「今後は展示などで、自身でも動いていくつもりです」とし、芸能活動についても、「事務所と相談しながら考えてゆきます」と前向きな言葉が並んだ。
「さっそく9000を超える『いいね!』が集まった。フォロワーのつぶやきで多かったのは、直筆の字のうまさ。今後の活動について、じっくり、焦らず、無理しないでマイペースで活動してほしいという願いを感じますね」(芸能ライター)
光宗は〈ひぇ~~SNS緊張なので手汗がすごい、少し先ですが一先ず告知が出来て嬉しいです。改めて、ご迷惑ご心配おかけしておりすみません。コメントも読みます、ありがとうございます!また随時呟きます〉などと、フランクな返信をしている。まずは、1歩進むことができて一安心といったところか。今後のつぶやきが楽しみだ。
(塩勢知央)