9月14日に一般男性と結婚したことを発表した志田未来。6歳に子役として芸能活動を開始し、児童劇団に所属する小学6年生だった志田を一躍有名にしたのが2005年7月期放送のドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)だ。お調子者で成績の悪かった和美を演じ、天海祐希演じる生徒に冷たく接する担任教師の意図をくみ取り、やがてクラスを引っ張っていく存在に成長するプロセスを好演したことで注目を集め、06年4月に大手芸能事務所・研音に移籍。同年10月期放送のドラマ「14才の母」(日本テレビ系)で連ドラ初主演および当時中学1年生ながら陣痛や出産シーンを熱演し、その名を全国区に知らしめた。
「ネット上では、志田が25歳という“大人の女性”になっていたことに対する驚きの声と同時に祝福の声が続出しています。一方で、15年12月に神木隆之介とのツーショット写真とともに熱愛報道があり、双方の事務所が否定。しかし世間は、アニメ好きで子役から活躍しているという2人の共通点や、さわやかな見た目から『お似合い』『理想的なカップル』といった目でみるようになっていたため、志田の結婚相手が“古くからの友人である一般男性”と発表されると『神木君じゃないことが残念』『神木隆之介と結婚してほしかった』といった声もあがっているようです」(女性誌記者)
多くの日本人に「幼かった親戚の娘が結婚したような気分」を味わわせている志田。妊娠はしておらず「今後は、仕事と家庭のどちらも大切にしながら、精進していきたいと思います」とのこと。末永く幸せになってもらいたい。