1月17日に放送された杉咲花主演のテレビドラマ「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系)第1話の視聴率が、12.1%だったことがわかった。同ドラマは、人気作家が脚本と演出を務め、注目を集めたという。
「『アタル』は、『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』(ともに日本テレビ系)など、数々のヒット作品を手がけてきた遊川和彦の新作です。また今作では彼が演出も務め、人気急上昇中の若手女優・杉咲とタッグを組んだため、視聴率にも結びついたようです」(テレビ誌記者)
そんな第1話では、志田未来演じる主人公の同僚・神田和実をメインとした物語を展開。決断力のない神田は、仕事で失敗を繰り返すだけでなく、養っているヒモ男に妊娠させられるという悲惨な登場人物である。しかしこの役が、過去の人気ドラマで登場したある人物ではないかと、ドラマファンの間で話題になっているという。
「今回、志田が演じた神田和実役は、かつて『女王の教室』(日本テレビ系)で演じた神田和美と、役名が1字違いなのです。また公式インタビューでも、志田が『「女王の教室」の時の役の14年後のイメージだよ』と脚本家に言われたことを明かしており、同一人物である可能性が高い。そんな『女王の教室』といえば、志田演じる女子小学生がトイレに行かせてもらえず、失禁してしまうという衝撃のシーンが大きな話題となり、当時の視聴者を喜ばせました。そのため、今回も優柔不断な性格を継承しているということで、ふたたびおもらしシーンが見られるのではないかと一部の視聴者を期待させています」(前出・テレビ誌記者)
大人になった志田の失禁を放送すれば、さらに視聴率アップは間違いない!?