芸能

秋ドラマ女優12人の「まんぷく艶姿」大収穫祭(2)有村架純は汗だくになって…

「中学聖日記」(TBS系)に主演する有村架純(25)は、NHKの朝ドラ「ひよっこ」(17年)以来の連ドラ出演とあって注目を集めたが、フタを開けてみれば初回の視聴率は6.0%と、厳しいスタートを切った。

 女性向け漫画雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の同名漫画が原作で、有村扮する25歳の新米女教師と中学3年生の男子生徒の禁断の恋を描いているのだが‥‥。芸能評論家の三杉武氏はこう評する。

「もっと年上の女性と中学生が恋に落ちる設定のほうが、視聴者は感情移入しやすいのかもしれません。そもそも有村と同世代の視聴者はテレビを見ていないし、年下を好きになるイメージもないので、数字が伸びなかったのでは」

 そんなまさかの低空飛行でも、撮影現場の雰囲気は悪くないようだ。

「来年3月に『ひよっこ』の続編の放送が決まっていて、並行して撮影も行われているそうです。その影響もあって、有村さんは『中学聖──』の撮影中でも『ひよっこ』の役柄の茨城弁なまりでセリフをしゃべってしまい、恥ずかしそうに笑っていました」(制作スタッフ)

 さらに真夏の現場では、フェロモン全開の有村に、生徒は悶絶寸前だった。

「クーラーのない教室で撮影をしていて、有村さんは滝のように汗をかいていたんです。ワキ汗対策のため、衣装のシミにならないように、いきなりブラウスのボタンを外して汗を拭っていました。胸元が開いた衣装も多く、有村さんが前かがみになるシーンでは、生徒側から胸の谷間がバッチリ見えていて、男性スタッフがうらやましがっていました」(制作スタッフ)

 有村が走る場面では、わかりやすいほど胸が上下に5回も揺れるなど、エロスな見どころは十分だが、共演者の吉田羊(44)も援護射撃を送る。

「バイセクシャル役で1話目では、レズキスシーンで『クチュ』といやらしい音まで立てていました。ミステリアスな設定で、この先どう二人の仲をかき回していくのか、ドラマの鍵を握っています」(テレビ誌記者)

 もしも有村とのレズプレイがあれば、視聴率アップは間違いないだろう。

 広末涼子(38)が出演するのは、「僕とシッポと神楽坂」(テレ朝系)。若き獣医師と、飼い主や動物との交流を描いたハートフルドラマで、広末は動物看護師・加瀬トキワ役を演じ、主演の相葉雅紀(35)扮する獣医師・高円寺達也と恋に発展する可能性も。

「撮影の合間には、広末は子役に『学校で何してるの?』とか、積極的に話しかけたり、一緒に遊んだりして緊張をやわらげていました」(ドラマ関係者)

 広末と相葉の距離感も「密着プレイ」で急速に縮まっているようだ。

「相葉が広末をおんぶする場面が多く用意されていて、そのたびに広末さんの胸がムギュッと相葉の背中にくっつくんです」(テレビ誌記者)

 なんたること! 主演の役得とはいえ、ズルいぞ!!

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