「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と罵られようが、今年も余すところ1カ月。振り返れば、平昌五輪、ロシアW杯、大谷メジャー2刀流など、日本選手が世界に股をかけて活躍したスポーツの当たり年でいいかな? そだねー。とはいえ実態はパワハラ、性的ハラスメント、暴行事件などドス黒事件が横行した。そこで、今年の禁断ワード51語をごっそり選出。2018年裏流行大賞をここに決定しよう!
今年1月、週刊誌に「荒野のW不貞」と「竹林での性的営み」を暴露されたのがフジテレビ・秋元優里アナアナだ。放送作家の山田美保子氏も、衝撃を隠せない様子で語る。
「これまでにも女子アナが路チューなどを撮られることはありましたが、この竹林は過去の女子アナスキャンダルの中でも群を抜く破壊力です。他にも『堆肥小屋』など、出てくるワードが報道アナとは思えないくらい濃厚でした」
この竹林不貞騒動に放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏も仰天情報を付け加える。
「フジテレビには激震が走ったみたいね。さっそく、社食のラーメンからシナチクが外されたって聞きましたから。でも、局の危機管理対策は万全なんですよ。何しろお台場は砂浜だけで竹林はないからバッチリなんだって」
同じく、不貞スキャンダルで炎上したのが女優の高橋由美子だ。
「40代の妻子ある一般男性との夜の街でのホテル密会を直撃され、『私、もっといろいろやってるから』と酔っ払ってぶっちゃける様子は、かつての清純派アイドルと呼ばれた片鱗も感じさせない」(スポーツ紙芸能デスク)
いっそのこと洗いざらい白状してもらいたいが。
ぶっちゃけどころかドタキャン騒動が物議を醸したのは沢田研二(70)。さいたまスーパーアリーナの公演を「契約上の重大な問題」と当日キャンセル。後日、9000人の集客予定が7000人しかない「客席がスカスカ」の状態でライブをやるのは「老人虐待」と説明した。
「沢田研二はちょっと怒りっぽすぎじゃないですか。それとも事前に映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観たのかもね。あれくらい満席ならライブをやるって」(デーブ氏)
まだまだ続く「裏流行語大賞」を決める議論のすべてを12月4日発売のアサヒ芸能12月13日号で詳報している。