11月21日放送のバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演した森星が、意外な男との親密交際を明らかにした。
それはピースの綾部祐二。森は「人を笑わせたいタイプ」とみずからを診断。サービス精神旺盛なあまりすべってしまうことが多々あり、前回出演した同番組でもすべったと感じてしまい、「2週間くらい引きずって、ぶっちゃけ涙したんです。みんなを楽しくさせたいのに、緊張しちゃってスベっちゃった」と告白した。そこでSOSを発信した先が、綾部だった。「綾部さんに相談の連絡しちゃったぐらい(落ち込んだ)。綾部さんはさすが!すごくいいオピニオンとアドバイスくれて、さらにリスペクトが生まれちゃった」と感謝しまくったのだ。
「2人は11月20日に配信された料理バトルショー『ファイナル・テーブル』(Netflix)で共演。綾部は昨年、渡米してすぐにこの番組に出演して、森と料理評論家の片山晶子さんと3人で懐石料理の審査員を務めたんです。もともとお笑い好きでお笑い芸人へのリスペクトにあふれていた森は、すっかりファンになったようです」(芸能ライター)
森には、2年間親密交際を続ける恋人・伊勢谷友介がいる。なぜ最愛の恋人にアドバイスをもらったり、慰めてもらったりしなかったのか。まさか綾部に惚れてしまったのか。
「伊勢谷は高学歴イケメン。俳優業のかたわら起業したり、環境問題や人権問題など社会問題にも一家言持つ意識高い系のインテリです。100倍落ち込みそうな物言いをしてくる理論派だから、愚痴を聞いてもらうのに適任ではないはず。そこへいくと、綾部は親身になって相談事を聞いてくれるいい人キャラです。13歳年下の森をお姫様扱いして持ち上げ、励まし、甘えさせたに違いありません」(女性誌記者)
番組では、後藤輝基に好きなタイプを聞かれて、目の前の後藤を名指し。妻子持ちの純な心を弄ぶあざとさの目立った森。綾部は人畜無害で恋愛対象外の男だからこその“悩み相談要員”だったようだ。
(塩勢知央)