昨年11月30日に、ひき逃げ事件で懲役2年執行猶予5年の有罪判決を受けた元モーニング娘。の吉澤ひとみだが、その“薄幸ぶり”を狙って、すでに水面下での争奪戦が始まっているという。
「9月28日時点で所属事務所に引退を申し入れ専属マネジメント契約を解除されており、その前日、原宿署から保釈された際の吉澤は、シンプルなブラウスとスカート姿が本来の美貌を際立たせていました。顔色は青白く憔悴した表情が何とも艶っぽくて、ネット上では『美しすぎる!』という評価もありました」(芸能ライター)
11月29日の初公判では多くのファンが押し寄せ、傍聴券の倍率はなんと50倍となった。
「この日も、飾り気のないグレーのスーツ姿で登場。傍聴券をゲットし目の前で吉澤を拝むことができたというデビュー当時からのファンは、『ナチュラルメイクでも神々しいばかりの色香と美しさだった』と興奮していましたね」(スポーツ紙記者)
あれだけの事故を起こしながら、今も“断酒”には至っていないという吉澤。公判でもそうした性格の緩さが垣間見えるだけに、すでに艶系DVD関係者らが、あの手この手での接近を試みているというのだ。
「家庭では2015年に結婚した一般人男性より、吉澤のほうが収入が上と言われる。それだけに、現在のような都内の高級マンションに住む生活をキープするためには、彼女が稼がなければならない。そのため関係者の間では“1本2000万円超でのオファー”や“まずは喪服の未亡人系はどうか”といった、具体的な内容まで飛び出しているんです」(業界関係者)
事実上、芸能界を“引退”した吉澤だが、いずれにしても“電撃復帰”はそう遠くなさそうだ。