1月15日スタートのドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の制作発表会が1月8日に都内で行われた。
このドラマの主演を務める深田恭子は、1月7日付の「スポーツニッポン」に、シーラホールディングスの杉本宏之会長と2カ月前から交際が始まり、正月には双方の親族へあいさつに訪れたと報じられたばかり。所属事務所は「オリコンニュース」の取材に対し「食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません」と交際を否定。また、深田の恋人と報道された杉本会長は1月7日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)の電話取材に対し「仕事のこと以外のプライベートなことはお答えできません」と、否定も肯定もしなかった。
そのため、この制作発表会での席で深田の発言が注目されたが、何も語らなかった。
「日拓グループの西村拓郎社長と結婚した神田うの、京楽産業の榎本善紀社長と結婚した伊東美咲らに続き、深キョンも起業家の嫁に仲間入りするのではないか、ZOZOの前澤友作社長と交際中の剛力彩芽を抜いてゴールインするのではないかと注目されていますが、一部では深田の新ドラマ主演のための“バルーン記事”、つまり疑似熱愛報道ではないかとの見方もあるようですよ。TBS系の火曜夜9時枠は前クールで有村架純主演の『中学聖日記』で、中学生と教師の恋愛は淫行じゃないのかというマイナスの話題性が広まり、いい結果が出せませんでした。そのため、今度の深田の新ドラマのために、事務所側が誰も傷つかない熱愛という話題を“作った”のではないかという噂があるそうです」(女性誌記者)
男女問わず人気のある深田。幸せにはなってほしいが、結婚して誰かのものになってしまうのはもう少し待ってほしいというのが、ファンの率直な気持ちだろうが──。