2月12日発売の「週刊女性」が、アメリカの演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」ニューヨーク校に留学中の、Hey!Say!JUMP・岡本圭人に関する記事を掲載した。彼は現在、ジャニーズファンの迷惑行為に苦しんでいるという。
「記事によると、彼のファンと思われる日本人女性たちが、日々学校の前に殺到し、座り込んだり、騒いだりしているそうです。さらに学校側にファンレターまで送りつけてくるそうで、岡本は、学校関係者に『なんとかならないか』と注意されているとのことです」(芸能記者)
この一部のファンの暴走に対し、良識あるHey!Say!JUMPファンは、SNSで「とびっ子として恥ずかしい! 圭人に迷惑かけちゃダメでしょ」「お前らのせいで、とびっ子の印象が悪くなる!」と怒りの声が殺到。
これらのファンのコメントがSNSに殺到すると、一般人からは、あるワードに関する驚きの声が相次いだという。
「“とびっ子”というのは、Hey!Say!JUMPファンの総称なんです。しかし世間の人にとって、とびっ子といえば、女性が秘部に入れて遊ぶ大人の夜の玩具として認識されている。そのため、今回のファンの意見を目にした一般人たちからは『“とびっ子のイメージを良くしたい!”とかタイムラインに流れてきてビックリした』『若い女の子が“とびっ子”って…。アレしか思い浮かばないよ』『なんでそんな名前を付けたんだ! 誰か止める奴はいなかったのか?』と、絶句する声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
嵐ファンはアラシック、関ジャニ∞ファンはエイターなど、それぞれの総称があるが、とびっ子だけは一般人が反応してしまったようだ。