芸能

エイター、ハイフン、とびっ子‥‥知られざる「ジャニヲタ用語」の世界(1)

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「私、エイターなんです」

 そんな言葉を聞いたことはないだろうか? 実はジャニーズファンと一口に言っても、各グループのファンごとに独特の呼称がつけられているという。そこで今回は、一見聞いただけでは意味不明なそれらの呼び名について、ジャニーズファンの女性たちに話を聞いてみた。まずはわかりやすいところから‥‥。

「数ある呼び名の中でも一般層への浸透度が高いと言われるのが、関ジャニ∞の『エイター』です。これはメンバーの渋谷すばるクンがつけた公認の呼び方で、これをキッカケに各グループにも名称がつき始めた、いわば“草分け”です」(27歳・飲食)

 ちなみにタッキー&翼のファンは、二人の名前をつなぐ「&」をモジって「安藤さん」、同じパターンでKAT-TUNファンは「ハイフン」と呼ばれるのだとか。こちらはメンバーの頭文字をつなぐ「-」に、“ファンのみんな”という意味を込めてつけられたという。少しひねった呼び名としては、以下の2グループだろうか。

「Hey!Say!JUMPのファンの呼称は『とびっ子』。一時は『ジャンパー』や『Romeo&Juliet』という楽曲から『ジュリエット』とも呼ばれていたけど、現在はメンバーの八乙女光クンが雑誌で呼んだ『とびっ子』で安定しています。リーダー・中島健人がつけたSexy Zoneの『セクガル』もその名の通りですね」(26歳・販売員)

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