これも時代の流れか。
女優の佐藤藍子が、テレビ朝日のWebニュース「テレ朝POST」で受けたインタビュー記事が話題となっている。
「オスカープロモーションに所属する彼女が、かねてよりオスカーに存在すると噂される“25歳まで恋愛禁止ルール”について言及したんです。佐藤は全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、清純派女優として王道を行っていただけに、恋愛事情の実態は非常に気になるところです」(芸能レポーター)
佐藤はそこで、事務所から“恋愛禁止”と言われたことはないと、まず、“事務所の掟説”を否定したうえで、「だから、お付き合いをしたことがないわけではなかったんですけれども、そこは仕事先にも事務所にも迷惑をかけてはいけないので、デートをする時は絶対に手をつながなかったし、離れて歩いたり2人きりでお出かけするということもほとんどしませんでした」と語り、2007年の乗馬インストラクターとの入籍について「30歳になるタイミングで結婚するというのは、初めてのちょっとしたわがままだった」ことを明かしたのだが、これで批判が向けられたのが、オスカー所属の若手女優。
ネット上では、〈剛力彩芽とはまったく対照的〉〈武井(咲)に聞かせたい話だな〉〈彼女の信念を後輩たちが一切学んでないのが残念だ〉といった意見が殺到したのだ。
「佐藤の後輩で“オスカー平成3人娘”と呼ばれる剛力、武井、忽那汐里は全員、25歳の時点ですでに熱愛が発覚している。剛力に至ってはZOZOの前澤友作社長との交際をみずから公にしていることは周知の通りです。ファンや仕事に対する意識がずいぶんと変わってしまったことを改めて感じさせる佐藤のインタビューでしたね」(前出・芸能レポーター)
もしかしたら、佐藤自身が、後輩を遠回しにチクリとやりたかった!?