芸能

真木よう子、爆死ドラマでは隠せた「肌ボコボコ劣化」が授賞式でバレたワケ

 現在放映中の、「よつば銀行・原島浩美がモノ申す! ~この女に賭けろ~」(テレビ東京系)で主演を務める女優・真木よう子。残念ながら第6話までで、視聴率はほぼ4%台を推移、最高5.1%という大爆死状態だ。勤務先の「よつば銀行」の上層部からの指示であっても、顧客のためにならぬと思えば「恐れながら申し上げます」と言って、異を唱える強い女性管理職を熱演しているが、真木本人のイメージにハマっているキャスティングとあって固定ファンがいるにはいるようで、視聴者は〈真木よう子が美しい。胸が大きくてスタイルもよくて…〉〈あんな上司がいてくれたら、じゃなくて自分がなりたいよ〉といった好意的な意見も多く見られるが、数字はなかなかついてこないということのようだ。

 しかし、ここに来て、ドラマの数字以上に、囁かれている彼女の“変化”があるという。ある業界関係者がこう話す。

「3月1日の日本アカデミー賞の授賞式でのことです。映画『孤狼の血』での助演女優賞にノミネートされていた真木が、檀上でコメントを求められた時、ドアップになった真木の顔が、ファンデーションを塗っているはずなのに、肌のデコボコがひどく、毛穴が開いているのが丸わかりだったんです。一緒に壇上に並んでいた篠原涼子や、深田恭子らと比べても明らかに肌荒れが顕著。恐らく、ドラマと違い、真木だけに特殊な照明などを当て、肌の質感をごまかすことができなかったんじゃないですか。一方、その受賞作『孤狼の血』を観た人たちからネットの感想には『真木さん、キレイだったけど、ちょっと痩せすぎだと思う』という意見もちらほら。これは、ここ数年、主演ドラマの不調、ツイッター炎上、ドタキャン騒動、事務所独立と、非常に苦しい時期があったことの影響だったんでしょう。今回の連ドラも、事務所移籍後初の連ドラ主演とあって、やはり相当な重圧を感じているのは確か。そういった様々なストレスが、お肌にも出てしまっているように思えますね」

「よつば銀行──」は、3月11日の放送の第8話で最終回を迎える。主題歌を歌うスガシカオが地上波のテレビドラマに初出演するそうで、注目される。せめて最後の回だけでも、視聴率や話題性などなど、何かしらの形で真木に花道を作られることを願うばかりだが、やはり今後は、自分自身で道を切り開いていくしかないだろう。

(島花鈴)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
板野友美とヤクルト・高橋奎二「夏休み家族旅行」動画に怒りと失笑「この時期の休みは不名誉なこと」
2
ピタリ合致!広島ファンがオリックスに贈った「西川龍馬のトリセツ」が大当たり
3
大谷翔平に50本は打たせたくない!デーブ大久保が激白する「外国人心理」と落合流ホームラン
4
大谷翔平の試合を観戦「3600万円の超VIP席」にいた東山紀之社長の「芸能界復帰」プラン
5
誰も監督をやりたがらない!ベルギーリーグ「日本人だらけ軍団」がガッタガタでも存在できるワケ