芸能

真木よう子、「新事務所移籍後」初主演ドラマが“成功の予感”の皮肉理由!

 女優の真木よう子が、来年1月期のドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(テレビ東京系)の主演に決定したが、業界関係者の間では「今回の役どころは彼女にピッタリ」と皮肉めいた声が聞こえてくる。

「『よつば銀行 原島浩美──』は、かつて漫画誌『モーニング』で連載していた『この女に賭けろ』が原作。業績不振の都市銀行に勤める主人公・原島が、あらゆる手段を使って立て直しを図るといった痛快な内容なのですが、一方でこの原島は“トラブルメーカー”の噂が立つ一面を持っているという役どころなんです」(テレビ誌記者)

 真木にとっては、これが事務所移籍後初の地上波での連続ドラマ主演となるが、真木といえば08年、元俳優の片山怜雄氏と結婚し翌年に女児を出産。しかし12年、常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史氏との不貞デート現場が写真誌「フライデー」にキャッチされたあげく、15年9月に離婚している。

「その離婚以前から、前事務所とは待遇面を巡って対立していたとされます。そんな中、真木は昨年、独断でクラウドファンディングによる資金で自身の写真集を制作してコミックマーケットでの販売しようと試みましたが、批判が殺到。謝罪コメントを出して断念している。その奔放ぶりからか、結局は今年1月末で前事務所との契約が切れ、現在の事務所への移籍となったのです。とにかく周囲をかき回すことで有名な女優なんですよ」(芸能事務所関係者)

 まさにトラブルメーカー。その意味では、新事務所一発目の大仕事は成功するかもしれない。

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