3月29日、毎週金曜日放送の女優の剛力彩芽がパーソナリティを務める「剛力彩芽 スマイルS2スマイル」(ニッポン放送)が最終回を迎え、7年続いた番組に終止符を打った。
剛力は昨年末にテレビのほうでもバラエティー番組「オスカル!はなきんリサーチ」(テレビ朝日系)を卒業し、山崎製パン「ランチパック」のCMも降板。「スマイル──」の終了により、残る仕事は「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)のMCのみとなった。
「ZOZOの前澤友作社長との交際宣言から人気が急降下している剛力ですが、ここまで交際を表明して仕事が減る女性タレントも珍しいのではないか。今回、ラジオの最終回収録後にスポーツ紙のインタビューに応じ、『私はこの仕事を辞める気はないので…。剛力彩芽という存在はこれからも進化し続けて皆さんの前にいたいと思います』と宣言しましたが、需要がなければ仕事になりませんからね」(夕刊紙記者)
SNSではラジオが最終回を迎えるにあたって、〈前澤さんと付き合うようになってからは、明らかに見た目も素行も発言も変わったから致し方なし〉〈もともとゴリ押し女優でイメージは良くなかったけど、交際発覚でさらにイメージ悪くなるのがすごい〉〈仕事を続けるって、前澤社長とは結婚する気ないのか? もう養ってもらった方がいいと思うけど〉などの厳しい意見が寄せられている。
「唯一残された『アンビリバボー』も、近々交代させられるのではないかともっぱら。彼女のタレントとしての素質自体は悪くないと思いますが、やることなすこと裏目に出てしまった。今や前澤社長と別れたところでますますイメージが悪くなり、追い詰められてしまうのでは」(芸能関係者)
どう転がっても崖っぷちということか。剛力彩芽はいつまで芸能界にしがみついていられるか。