3月24日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した相田翔子、島崎和歌子、西田ひかるの3人。意外なことに、相田が島崎や西田を引っ張りトークを回したことで驚きの声があがっている。
相田はこの日、Winkとして約8年の活動後に解散してからの2年間、テレビ出演はせずに大好きな作詞、作曲の仕事をし、アルバム等をリリースするなどして、自身としては多忙から解放されて満足していたと明かした。
しかし、これまでもよく話していたマンションの管理人から「落ちぶれたね」と言われ、世間から見た自分の立場を知って一念発起。テレビ出演したいと所属事務所に直談判したと過去を振り返った。さらに「美魔女って言葉がイヤで」と切り出し、「別に“劣化上等”みたいな」「劣化するのは当たり前なんだから、いちいち周りが言うことないじゃんみたいな」と話し、島崎と西田を大きくうなずかせたのだ。
「これには多くの女性視聴者が反応したようで、ネット上では《美魔女と言われている相田本人がイヤと言うとは意外》《見た目と違って気骨のある女じゃん》《平気でヤンキー口調な相田がイイ》など、相田のキャラを見直したというようなコメントが急増したのだとか。中には2016年12月13日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で松嶋尚美と相田自身が明かした『酔っぱらうと“おめぇ”とか言い出しちゃう』という“とがったキャラ”を思い出した人もいるようで、《ほんわかキャラに見えるのに実はヤンキーキャラだと何度も自分でバラす相田が好き》《翔子姐さんは自分がヤンキーだと何度テレビで主張すれば気が済むんだw》といったコメントまで書き込まれています」(女性誌記者)
バラエティ番組で本領を発揮し続けている相田。まだまだ視聴者の度肝を抜くようなエピソードを語ってくれそうだ。