そこまで艶っぽいシーンでもなかった気もするが、そのイメージもあってファンはより興奮した?
元乃木坂46で現在は女優の深川麻衣が主演を務めるドラマ「日本ボロ宿紀行」(テレビ東京系)の第10話が3月29日深夜に放送された。ドラマ内で見せた姿がファンの間で話題となっているようだ。同作は実在する宿をドラマ仕立てで紹介する内容で、深川にとっては地上波連続ドラマ初主演作品。深川は「ボロ宿」好きな芸能事務所の代表役を演じている。
今回注目を集めているのが宿の部屋で深川がくつろぐシーン。畳の上で仰向けに横たわり、リラックスする深川を、カメラはさまざまなカメラアングルから撮影しているのだが、深川は膨張色である白いシャツを着用していたこともあって、推定Dカップと言われている胸の膨らみがバッチリ確認できる。さらに深川は、下はジーパンを着用していたが、ヒップが画角の中心になるようにアップで撮影されていたシーンもあり、ファンからは「まいまいの山脈がすごい」「まいまい、意外にいいボディしてるからな」「聖母に色香を期待してしまうのはいかん」などといった意味の声が上がるなど、深川のボディを堪能できたと大満足な様子だ。
「乃木坂時代には誰にでも分け隔てなく優しい性格と、見るからに清楚な見た目から“聖母”と呼ばれていた深川。今回は意図的に狙った艶っぽいシーンでもありませんでしたが、聖母という“艶っぽさ”と程遠いイメージもあって、ファンにはちょっとしたシーンでもいやらしい目で見てしまったようですね」(アイドル誌ライター)
自然体な深川の姿を見ることを醍醐味に視聴しているのが、ファン視聴者の主要層といえるだろう。
(権田力也)