芸能

芸能界の「ご意見番」「人気司会者」通信簿(4)梅沢富美男は炎上も“好反応”

 1983年には大ヒット曲「夢芝居」でNHK紅白出場も果たした“下町の玉三郎”梅沢富美男は、ここ数年の間ですっかりバラエティ番組の常連となった。昨年4月からは、「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)で初の冠レギュラー番組がスタートしたことでもわかるように、怒りオヤジキャラの“ご意見番”として、すっかり定着している。

「本人は『本業はあくまで大衆演劇。テレビはいつ降板してもいい』と、怖いものなしで好きなことを言う姿勢をアピールしていますが、梅沢ほど空気が読めてバラエティ番組の企画や狙いに応えてくれる男性芸能人は、あの年代にはいません。ムチャクチャな極論や、昭和のオヤジ的な説教で議論の場をヒートアップさせながら、これ以上本気になるとテレビ的に危ないという数歩先を見極めている。最終的には憎めない笑顔を見せて自分が道化となり場を収めてくれるような、こんな使い勝手のいいタレントもいないでしょう。引っ張りだこになるはずですよ」(放送作家)

 その名前をネット検索すると、これまでの炎上発言・案件がズラ~っと出てくるが、梅沢の場合、むしろそれはプラスの反応でしかないという。

「もちろん思ってもいないことは言っていないはずですが、基本的には番組が用意した企画に添っての発言や怒り、ブチ切れパフォーマンスに他ならない。炎上はそれだけ番組が世の中に波風を立てたということですから、本人にとっては勲章のようなものかもしれません」(前出・放送作家)

 今日もスタッフに感謝され、「いい仕事をしたな」と、うまい酒を飲んでいることだろう。

(露口正義)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論