松本人志が手がける人気バラエティ「ドキュメンタル シーズン7」(AmazonPrime)が、4月26日より配信されることが発表された。今回、初参加となる芸人は4人いるという。
「『ドキュメンタル』は、10人の芸人が密室にて笑わせ合いバトルを行うという、人気バラエティです。今回は、雨上がり決死隊・宮迫博之や、千鳥・ノブなど、過去作にも出演した芸人たちに加え、小籔千豊、ザブングル・加藤歩、トムブラウン・みちお、霜降り明星・せいやの4人が初参戦します」(テレビ誌記者)
この発表に、バラエティファンからは「小藪は、回しやツッコミで良い仕事しそう」「ザブングル加藤は『さんまの向上委員会』(フジテレビ系)での活躍が評価されて抜擢されたのかな」「これは絶対おもしろそう」と期待の声が飛び交っている。
そんな人気シリーズの「ドキュメンタル」だが、前作には批判が殺到し、レビュー欄が炎上する事態になったという。
「前回の『シーズン6』は、女性芸人を多く投入するという今までにない試みが行われました。しかし、その影響でネット配信ならではの過激な笑いが鳴りを潜め、視聴者からは酷評が相次いだのです。そんな中、新シリーズの発表となったわけですが、公開された予告が、今までのスタイリッシュなものとは違い、まるでファミリー映画のように編集されていると話題になっています。これに視聴者の間では『なんだこの編集…』『まさか女・子供をターゲットに変えたのか?』『本編までヌルくなってなければいいけど』と不安の声もあがっているようです」(前出・テレビ誌記者)
今回、メンバーに関しては絶賛されている「ドキュメンタル」。しかし地上波では見られない過激なバラエティを期待している層は、予告で不安に感じているようだ。