松本人志が手がける人気バラエティ「ドキュメンタル シーズン6」(Amazon Prime)が、11月30日から順次配信されている。今回の出演者は、今までよりも女性が多いという。
「シーズン6は、FUJIWARA・藤本敏史や陣内智則など恒例メンバーのほか、森三中・黒沢かずこ、友近、ハリセンボン・近藤春菜、ゆりやんレトリィバァといった女性メンバーが多数出演。同番組では毎回、地上波で放送不可能な過激な下半身ネタが展開されますが、スタッフによると、この収録には海外からアマゾンの幹部が視察に来ていたとのこと。もしかすると、それを見越して女性芸人を大量に投入したのかもしれません」(テレビ誌記者)
そのため今回は下半身ネタが抑えられるかと思いきや、ゆりやんは肌見せの多い水着で登場し、本編のほとんどを胸の先端が飛び出た状態で出演。さらに後半は力士のモノマネで、上半身マッパ姿になるなど攻め続けた。
また、クライマックスでは、艶ビデオさながらのシーンが繰り広げられ、視聴者を驚かせたという。
「友近は今回、短いスカートから生足を出したテニスウェア姿で登場します。その際、下半身を全出しにしたスリムクラブ・真栄田賢のイチモツを、彼女がテニス用語を言いながら、足で擦り続けるという衝撃的なシーンがあるんです。これらのシーンには『意外にもメチャクチャ興奮してしまった』『友近とゆりやんの頑張りが凄い』と称賛の声が飛び交いました。しかし女性芸人が増えたことで、全体的にコント的なノリが続くことなどから『即興劇がパターン化していて辛かった』『前作の方が面白かった』など、これまでのシリーズでもっとも賛否両論のレビューが飛び交う事態となっています」(前出・テレビ誌記者)
松本による実験番組と言われる「ドキュメンタル」。今回は女芸人が多数出演したことで様々な意見があがったようだ。