4月25日の朝、ZOZOの前澤友作社長が「本日よりツイッター再開します。また皆さまよろしくお願いします。」とつぶやき、更新の再開を宣言。2月7日に「本業に集中します」と休止宣言してからたった77日ぶりの発信に、世間の目は冷ややかだ。
「前澤社長は本業で結果を出すと言ってツイッターを休止しましたが、以降もZOZOタウンからブランドが退く“ZOZO離れ”は進行し、むしろ業績は落ち込んでいる。それにもかかわらずツイッターを再開させたのは、ZOZOが主催するゴルフ大会『ZOZO CHAMPIONSHIP』にタイガー・ウッズの出場が決定を告知したかったからで、何はともあれ宣伝しておかねばという心境だったのでしょう」(スポーツ紙記者)
ZOZOはこの日の午後、19年3月期(18年4月~19年3月)の連結決算を発表。業績から考えても本業から離れた告知にまたもや批判が噴出しそうだが、それも覚悟の発信ということか。しかし世間は、ウッズより何より別のことが気になるようだ。
「ツイート再開後、SNS上で上がった内容の多くが《また100万円プレゼント企画をよろしくお願いしまーす》《2回目が休止したままですが、いかがですか?》といった今年の正月に行われた100万円プレゼント企画の第2弾を求める声で、前澤氏としてみれば残念な反応ばかり。その100万円プレゼント企画は、第一弾の後に株価が暴落して大ブーイングを食らっていることから、さすがに第二弾はできない状況でしょう。ましてや剛力彩芽とのアツアツぶりも発信しづらいのでは」(夕刊紙記者)
それでも前澤社長には、炎上ツイートを期待したい!?