ZOZOの前澤友作氏がツイッターでまた叩かれている。
吉本興業に所属する芸人が反社会的勢力の会合に参加した闇営業を巡る問題で、当事者の宮迫博之と田村亮が緊急会見を開いたのは7月20日。同日、前澤氏はすかさずこれについてツイート。〈宮迫さんの会見ちょっと見たけど、神妙な顔して謝罪してるのになぜかくすっと笑ってしまった〉〈会見場の雰囲気やライティング、お二人のメイク、事務所の暴露話、どれをとってもしっかり作り込まれているように感じた〉などと投稿したことで、案の定、大炎上を遂げたのだ。
「《まだまだ活躍する人だなって思った》《反省はしているんだろうけど、このお二人、いろいろ諦めていないと思う》とも綴っていましたが、《またしゃしゃり出てきた》《真面目な会見に対して常識を疑う》《ただ自分の分析が言いたいだけ》と、ひどい叩かれようでしたね」(ネットウオッチャー)
結果、翌日には〈まだまだ活躍して欲しいと応援のつもりでツイートしたんですが、伝わりませんでしたね。すみません〉と謝罪、その間、時を同じくして投稿された有吉弘行の〈目立たぬようにはしゃがぬように似合わぬことは無理をせず〉と、河島英五の歌「時代遅れ」を引用したコメントをみずから貼り付け、〈炎上するたびに身に沁みます〉と反省しきりの様子を見せていた。
「反省する発言の中で、“ここは冷静に斜め上からと思って書いた”としていましたが、応援するのであればその分析はいらない。しかも、会見を見ていて同じように感じていた者も少なくなく、大した内容でもないことからよけいに批判を浴びてしまいました。発言力が大きい前澤氏があえて言うことでもないとも思われますが、どうしても言いたくなってしまうんでしょう」(夕刊紙記者)
また同じことを繰り返しそうだ。