オードリーの春日俊彰がメガトン級のスキャンダルに襲われた。4月26日発売の写真週刊誌「FRIDAY」にて、自宅アパートに金髪美女を連れ込んでいたことがスクープされたもの。その春日は4月18日に放送された「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)にて、10年来付き合ってきたクミさんとの結婚を発表したばかり。まさに最悪のタイミングでのスクープ発覚だ。
記事によると春日は3月中旬の深夜、東京・高円寺のカラオケ店で芸人仲間たちとカラオケを楽しみ、その場に参加していた金髪美女とともに隣町の阿佐ヶ谷にある自宅アパートにタクシーで移動。そのまま朝まで共に過ごしていたという。誌面にはアパートに入ろうとする二人の姿が掲載されており、“深夜の美女密会”はまぎれもない事実のようだ。
同誌によると件の金髪女性は春日にぞっこんだそうで、春日はその女性とクミさんの両方を裏切ったことになる。そして春日の住む地元・阿佐ヶ谷の住民もこのスクープにガッカリしているというのだ。地元在住の芸能記者が語る。
「記事には“路地裏”と書いてありましたが、春日のアパートが面している道路は高円寺と阿佐ヶ谷を結ぶ数少ないルートの一本で、日ごろからそこそこの交通量があります。しかも公立小学校の通学経路にもなっており、そんな目立つところに建つアパートに住み続けている春日の地元人気は相当に高いのです。それゆえこの記事を見た地元住民からは『そんなところを女と歩いているなら、見に行けばよかった!』と残念がる声もあがっています。まさか住所まで特定されている自宅アパートに女性を連れ込むとは、地元では誰も予想していなかったのです」
地元の阿佐ヶ谷では春日に対する怒りの声はさほどでもなく、むしろ今後の身の振り方が心配されているという。そして春日の動向次第では、そんな温かな地元住民をガッカリさせかねないというのだ。
「クミさんとの結婚で一軒家の購入をにおわした時にも、地元からは『阿佐ヶ谷を出て行かないでほしい』との声が多くあがっていました。しかし“むつみ荘”で逢瀬を重ねていたのであれば、同じアパートで新婚さんとしての結婚生活を送るのは難しいはず。そうなると出身地の埼玉・所沢や、もしくはまったく別の街に一軒家を購入する可能性が高まったわけで、地元住民からは『こんなことがキッカケで阿佐ヶ谷を出ていくのはイヤだ』との声があがっているのです」(前出・芸能記者)
ここは7億円とも噂される貯金を切り崩し、阿佐ヶ谷に豪邸を建ててみてはいかがだろうか。
(金田麻有)