元モーニング娘。の加護亜依が明かした“6月のお知らせ”に様々な憶測が流れている。
加護は5月27日にブログを更新し〈素敵なお知らせ?〉のタイトルで、〈あんなこと♪や、こんなこと♪ 色々進めていたらあっという間に月日が流れていたぁ〉と綴り、6月に〈皆さんに素敵なお知らせも出来そうですよぉー!〉と、何とも思わせぶりな投稿をした。
「それが、プライベートのことなのか仕事のことなのかは、触れられていません。そのため、3人目となる子供の出産か、もしくはW(ダブルユー)関連ではないかとの予想が飛び交っているんです」(ネットウオッチャー)
加護は3月、千葉の幕張で行われたハロー!プロジェクト20周年コンサートで、13年ぶりに辻希美と組んでのWとして復活を果たしている。加えて、5月に入ってからは加護の企画・プロデュースにより、それまで舞台やミュージックビデオの仕事で組んできたエンタメ集団「ボクらの時代」とのユニット結成を報告しており、6月の知らせはその動きである可能性も考えられる。
「Wについても加護自身、イベントで活動の継続を熱望するコメントをしていることから、今後何らかの再復活があるかもしれません。しかし、今回のブログの反応で最も多かったのが、《Wだけはかんべん》《もうアイドルって年じゃないだろ》《辻ちゃんが嫌がるに決まってる》といった厳しい意見。加護はそのヤンチャな過去から、今となっても“腹黒”の評価がこびりついているのかもしれません」(夕刊紙記者)
ファンを裏切ったというイメージは、そう簡単には拭えないようで…。