3月末に幕張メッセで開催された「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」で、実に13年ぶりの復活を遂げたW(ダブルユー)の辻希美と加護亜依。2人が最近更新したブログのネットでの評価が〈あまりに対照的〉と話題になっている。
「辻が21日に更新したブログでは、『New』とのタイトルでIKEAで買ったソファと屋外用のテントが届き、それを組み立てて配置した様子をアップしています。テントはバルコニーに設置しているのですが、『去年のパラソルは台風の時に壊れてしまい今回はたぁくん(=夫の杉浦太陽)の希望でテントにしました』と綴っていましたね」(ネットウオッチャー)
さすが“炎上クイーン”と呼ばれる辻だけあって、この内容にネット上では即、〈もし台風でテントが吹き飛ばされたら近所に大迷惑。とっても危険だと思う〉〈ブログの収入ってスゴいんですね〉〈勝ち組アピールほんとにウザい〉と、相変わらず批判的な意見が相次いだ。
しかし、一方で相方の加護のブログの反応は完全に真逆。同じ21日に〈人間活動って?〉のタイトルでブログを更新し、〈人を見たり 景色を感じたり アートに触れたり 家族時間を有意義に過ごしたり…美味しいご飯に感動したり。 人間らしく生きています〉と報告。絵画や長男と公園で遊んでいる写真をアップするや、〈人間活動素敵ですね!!誰かさんと違って自然でいい〉〈ブログ収入のために連日セコセコ更新しなくて好感が持てる〉など、加護を賞賛しつつ暗に辻をけなす声が殺到したのだ。
「たび重なる喫煙報道により07年に芸能活動停止に追い込まれた過去を持つ加護ですが、交際相手の逮捕や、自死未遂、離婚と様々な人生経験をしているだけに、さりげないブログ記事にも重みがある。今回ユニットを復活させたことにより、ただでさえ幸せ一辺倒の辻のブログ記事と、今後ますます比較されることになりそうです」(夕刊紙記者)
妙な亀裂が走らなければいいが。