5月30日発売の「週刊文春」で、複数のファン女性との不貞が報じられた原田龍二。まさに「完落ち状態」となった原田は、翌日にはスーツ姿で会見を開き、「ファンの皆様、スポンサー様、関係者の方に多大なご迷惑とご心配をおかけしました。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪したが、原田はSNSなどで知り合ったファン女性を呼び出し、多くは愛車の4WD車の中でコトに及んだ上、速攻で女性を帰らせていたとされる。会見では記者から下半身の強さを指摘された際に「強いです」と答え、さらに「車内での行為は好きですか?」の質問にも「大好きではありません」とするなど、艶ネタ全開の質問にも神妙な面持ちを保ちつつ対応したため、報道陣から笑いが起こる一幕もあった。
「奥さんに『原田、アウト~』と言われたことも明かし、上手に失笑を誘っていましたね。報じられた内容を認めて平謝りし、どんな質問にも率直に答えていたことで、会見自体は合格点と言えるのでは。キャラクターがそうさせるのか、完全には憎めないという評価のため、今後、逆に仕事が増えるかもしれません」(芸能レポーター)
ただし、一つだけ会見の内容で引っかかる点があるという。
「会見で原田は、不貞したのが記事に出てきた女性2人だけだと断言していましたが、実は文春へのタレコミの数は2件どころではないとも聞いています。すでに文春では今回取り上げなかった別の女性のネタも押さえており、“原田はウソをついた”とした、“第二弾”を準備しているのでは、と見る業界関係者は多いですよ」(夕刊紙記者)
事実だとすれば、今度は「アウト~」どころでは済まされないかも!?
(鈴木十朗)